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  • 臨床研究について

    当院でおこなう臨床研究について、日本医師会倫理審査委員会から承諾を頂きました(承認番号30-13)。

    心不全の予後は運動耐容能と密接に関係しています。一方、右心室の機能も心不全の予後と関連しています。しかし、右心室機能と運動耐容能との関連ついてはあまりよくわかっていません。このため、心エコーで得られる右心室機能と運動負荷試験の結果を比較して検討することとしました。

    検査データの利用につきましてはオプトアウト様式を採用しています。ぜひ、ご一読ください。

  • 心臓リハビリテーション学会九州支部会

    10月28日に天神九電ホールで心臓リハビリテーション九州支部会が行われました。九州支部会は今年で4回目ですが、当院は第一回から演題発表を続けています。今回も僕(上野)と看護師さんで発表を行ってきました。

    僕の演題はSGLT2阻害薬と運動耐容能との関連についてです。ある種の糖尿病薬は運動能力を維持する効果があるのではないかという内容です。ある先生からは「いつも独自で面白いね」と褒められ(?)ました。看護師さんはマンパワー不足を地域連携で乗り切ろうという内容で、会場でも好評でした。

    学会への参加は労力や時間をとられるものですが、必ず得られるものがあります。当院の医療レベルを向上させるためにも続けていきたいですね。

  • 第24回心臓リハビリテーション学会

    7月14日から15日まで、パシフィコ横浜で第24回日本心臓リハビリテーション学会が開催されました。僕とスタッフも一題づつ発表があったので参加してきました。そのため、14日は休診にさせていただきました。すいません。

    僕の発表は右室機能と運動耐容能との関連についてでした。同じような内容の発表が、富山の済生会病院からも出されていました。同じ結論で、僕の考えている方向性も間違ってないと心強く思いました。

    スタッフの発表は減塩指導についてでした。どの施設も減塩指導には苦労しているようで、興味深い質問もされていました。

    空いた時間には、他のセッションを聴講しに行く来ました。APSCで講演していたドイツの医師が同じ内容で講演していたのは、なるほどなと思いました。ほかにも、筋トレの方法や肺高血圧についての興味深い話を聞くことができました。疲れましたが、有意義な二日間でした。

  • 福岡東部心臓血管カンファレンス

    先日、ふくとぴあで福岡東部心臓血管カンファレンスが行われました。宗像、福津、古賀の循環器医で作っている勉強会です。今回は、産業医大の安部先生に最近のペースメーカー治療についてお話を聞きました。安部先生は僕が研修医のころから「失神の専門家」として有名で、日本のディバイス治療の第一人者です。ディバス関連のガイドラインの班長もされています。

    いろいおためになるお話が聞けて、大変勉強になりました。その中で意外だったのは「リードレスペースメーカー」についての情報でした。ペースメーカーは通常、胸部に入れたジェネレーターをリード線でつなぎ、リード線を静脈に入れて心臓まで到達させます。ジェネレーターから出た電気パルスはリード線を通って心臓を刺激します。リードレスペースメーカーは1㎝程度の細長いディバイスで、心臓に直接植え込んで心臓を刺激します。名がリードや胸部のジェネレーターがなく、新しい治療法でとても注目されています。日本でも1000例近くの植え込みが行われているそうです。期待の治療と思われていましたが、死亡事故が数例出ているそうです。安部先生としては新しいディバイスを使用する際には慎重になるべきだとの立場でした。

  • 講演会

    6月1日に講演会を行いました。医師会病院の伊東先生が院長になった記念に企画を行いました。前座で僕も講演を行いました。僕の講演は「SGLT2阻害薬と心機能について」でした。先月APSCで発表したものを改変したものでしたが、意外に好評で鋭い質問もたくさんいただきました。丁寧に答えたつもりですがどうだったのでしょうか。

    伊東先生の講演はさすがの内容で、イオンチャンネルのマニアックな話から、実臨床の話まで幅広くお話していただけました。

  • 学校医会

    先週の24日は学校医会の講演会がありました。学校医、養護教諭、校長先生らが集まって講演を聞きます。今回は脱水についての講演でした。脱水の兆候をはめに把握すること、経口補水液の重要性などについての内容でした。

    講演後、慰労会がありました。僕も参加しましたが、演者の先生から解離性大動脈瘤になった体験談を聞くことができました。新幹線に乗っている最中に腹痛背部痛冷や汗が出現し、右足が動かなくなったそうです。聞く方も冷や汗が出る話でした。解離性大動脈瘤に症状を、医療知識のある人から、実際の体験として聞けたのは大変勉強になりました。

  • APSCで発表してきました

    5月18日から20日まで台北市でAPSC(アジア太平洋心臓病学会)が開催されました。僕も演題を応募しましたところ採用されましたので、台北まで発表しに行きました。

    僕の演題はSGLT2阻害薬と心機能についてでした。内容に興味がある方は、アーカイブをご覧ください。他のセッションでも同様の話題が多く、大変勉強になりました。不思議なもので、論文を読むよりも現地で講演を聞いた方が頭に入りますね。

    僕の持っている問題意識と最前線の話題にそれほどずれがなく、少し安心しました。開業医にとって医学的な話題を議論する機会は意外に少なく、自分の間違えに気づかないこともあります。休診などで皆様にはご迷惑をおかけしますが、学会は非常に有用な研鑽の場だと思いました。

  • APSC Program

  • APSCからのメール

    ===========================================================
    Please Ignore this mail if you didn’t sign up for the APSC 2018 congress System
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    Dear Dr. kazuhiro Ueno,

    On behalf of the APSC 2018 Organizing Committee, we thank you for your participation in the congress. Your abstract has been submitted successfully. Please check the information below for accuracy. You may revise your submitted abstract before the deadline at 23:59, January 12, 2018 (GMT+8) (GMT+8).

    Please note that at least one author of an accepted abstract should register and complete the full payment prior to 23:59, February 27, 2018 (GMT+8), in order to be included in the program of APSC 2018.

    Thank you again for the submission.

    For any further inquiries, please do not hesitate to contact the Congress Secretariat Office.

    Sincerely yours,

    APSC 2018 Congress Secretariat
    Angela Chen
    Tel: +886-2-2798-8329 Ext.38
    Fax: +886-2-2798-6225
    E-mail: system@apsc2018.tw

    • Reference Number

    P9-003

     

    • Affiliation(s)
    Display Order Title of Affiliation
    1 Ueno Cardiovascular Medical clinic

     

    • Presenting Author
    Display Order First Name Last Name E-mail Country Affiliation
    1 Kazuhiro Ueno kmtsueno@samba.ocn.ne.jp Japan Ueno Cardiovascular Medical clinic

     

    • Co-author(s)
    Display Order First Name Last Name E-mail Country Affiliation

     

    • Presenting Type Selection

    Poster

     

    • Category Selection

    Diabetes

     

    • Award Application

     

    • Abstract Review

    Effect of Sodium-Glucose Cotransporter 2 Inhibitors on Left Ventricular Function in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus

    Kazuhiro Ueno1

    1Ueno Cardiovascular Medical clinic

    Background: Recent clinical studies showed that sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors (SGLT2-Is) reduced cardiovascular events in patients with type 2 diabetes mellitus (T2DM).But effect of SGLT2-Is on left ventricular (LV) function is unknown. In this study, we investigated whether SGLT2-Is improve LV function.

    Methods and Result: We studied 35 T2DM patients (16male, 19female, average of age 67.6years). Transthoracic echocardiograms and Speckle Tracking Echocardiography (STE) were performed before and 6 months after initiation of SGLT2-Is (15 Empagliflozin, 20 Ipragliflozin). SGLT2-Is treatments improved glycemic control, blood pressure and body weight significantly [HbA1c:7.5% vs 7.0%, BW 69.2kg vs 66.4kg, BP: 132.9/74.6mmHg vs 122.9/68.7mmHg]. Echocardiogram and STE parameters showed no significant change between before and after SGLT2-Is initiation [LVDd: 47.4mm vs 47.5mm, LVEF: 63.9% vs 64.5%, e’: 5.7cm/s vs 5.9cm/s, GLS:-18.5% vs -18.5%].

    Discussion and Conclusion: In this study, SGLT2-Is treatments did not improve LV function significantly in patients with T2DM. It is speculated that SGLT2-Is improve cardiovascular prognosis by indirect effect such as lowering blood pressure.

  • 文化祭

    日曜日には高校の文化祭を見に行きました。友人の子供がESSで英語劇をするので僕も観劇をしました。演目はシンデレラでしたが、高校生の英語能力には驚かされました。今は、国際学会のみならなず、国内の大きな学会での発表は英語で行われることが多くなってきました。僕も練習をしますが、なかなか上手にはできません。人前で外国語をしゃべるのはかなりハードルが高いと思います。ところが、目の前の高校生たちは堂々ときれいな発音で演じていました。凄いです。

    そういえば、僕は高校時代から英語が不得意だったのを思い出しました。

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